2月から紫外線対策のワケ
冬の紫外線は実は
夏と同じくらい気をつけなければいけないのです!!
2月の紫外線量は
なんと夏の約8割!!!
😱😱😱😱😱
具体的に言えば、
10月の紫外線量とほぼ同じとのことで・・・
加えて、
冬の肌は夏に比べると乾燥しがちで
肌にダメージが残っているところに
10月と同じくらいの紫外線量を浴びることになります。
10月ならば、夏の暑さがまだまだ残る時期で、日焼け止めを塗り続けている方も多いと思います。
ところが紅葉の時期が終わり、
外出の減る12月以降も日焼け止めされている方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか・・・??
紫外線によるダメージは
紫外線の強さだけでなく
紫外線を浴びた時間も大きく関係しています。
加えて、冬は肌が乾燥しがちです。
乾燥して弱っている肌に、直接紫外線を浴びることは避けたいものです!
冬の紫外線対策について
まず
冬には冬の紫外線対策をしましょう!
冬は夏に比べて湿度が低く、
夏と同じ紫外線対策をしては、
肌にかかる負担が大きくなってしまいます。
- 冬の日焼け止めは「PF30/PA + +」で充分
- ウィンタースポーツには「SPF30/PA++++」がおすすめ
- 首や手を防寒する
ついつい夏に余った日焼け止めを
使いたいとお考えの方もいらっしゃると思いますが(よーくわかります!)、
冬は空気が乾燥しているため、
ただでさえ皮膚トラブルが起きやすくなっています。
夏と同じ紫外線対策をしてしまうと
肌にかかる負担が大きく
肌荒れなどを起こしてしまう可能性があります。
紫外線のダメージは
時間が経ってから表れます・・・
肌の老化を加速させてしまう原因になるので
冬もしっかり
内側から、外側からケアをしていきましょう🥰
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